2025/06/14 14:42
ウレタンバットがあなたの成長の妨げになっているかもしれない。
特に小学生や中学生のお子さまに言える事である。
それはなぜか?いわゆる“手打ち”だけでも、上手く当たれば外野の頭を越す打球が打てるからである。
「えっ?打てるんだったらいいじゃん。」そんなご意見もごもっともではあるが、身体全体で振れるスイングの方が強い打球も打てるし、ボールを懐まで引きつけられるから打率も上がってくる。だから、もっと上を見てほしい。
そこで活躍するのがこの「B.C WORKSのラミバット“DEREY TOBUNJAR”」である。
ラミというのは、折れにくい竹バットに、“メープル材”を貼り合わせて作られた“木製バット”です。
特徴としては、「芯に当たれば金属バットよりも飛ぶ」(ウレタンよりかは飛ばない)「硬式でも軟式でも打っていい」「折れにくく、かつしびれにくい」というのがある。
そして、“手打ち”じゃ飛ばないという事。自分のミートポイントを理解して、ボールを引きつけて、しっかりと身体全体を使って打たないと、ウレタンほど反発がないので飛びません。
裏を返せば、しっかりそれを理解して打ち込むことで身体全体の力を使ってスイングするフォームが身につくという事である。
また、このラミバットは成長途中の小中学生でも振りやすい様に、重量、形状も工夫して作られているので、より良いフォームで打ち込みやすい。
「練習ではラミバット、試合ではウレタンバット」はたまた「練習ではラミ、試合でもラミ」というのもオススメである。
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